「コレステロールの真実」
相談&カウンセリング
「コレステロールが高いから薬を飲みましょう」と言われていませんか? 飲む必要がないのに飲まされている人がたくさんいます。その真実を、カウンセリングします。
2004年以後、世界の先進国の医療には、コレステロールの薬の効果に疑義が生じています。コレステロールの薬を飲んでも死亡率が低下しないこと、そして、筋力低下、認知症、性的障害の副作用がはっきりとしてきたからです。
しかし、コレステロール神話を創り出した論文で名を挙げた教授たちが支配する医学界では、そのことを表立って語れない医師が大半です。また、健康保険診療を行っている最前線の医師自身が、コレステロール神話に洗脳されています。
一方では、コレステロールの見かけ上の数値が、180~240㎎/dlの人の死亡率が最も低いのは確かです。そのことは単純ではない、味わい深い含蓄に富んでいるのです。
「コレステロールが高い」と言われたとき、どのように対応したらいいのかを健康管理指導の一環としてカウンセリングします。食生活の変化で生じた健康の問題は、食生活の改善、または、サプリメントの利用で解決するのが、健康で文化的な生活を築く大原則です。
※当院では、直接的に医薬品を処方することはありません。健康、人体、医療に関する教育・啓蒙を行う立場に徹しています。医薬品が必要な際は、依頼者が通院している医療機関で処方してもらいます。
※第二次世界大戦中の調査データにより、「粗食になれば心臓死は減る」ことが証明されました。そこから多岐にわたる研究を均等にすすめるのが本来の姿ですが、医学研究の実態としては、コレステロール研究へと偏ってしまいました。そして、コレステロール神話が生まれ、後戻りできなくなった結果が現状です。
実際には、飽食化による凝固系の問題、炎症性の亢進、その他を公平に考えて、治療計画をすすめなければいけません。もちろん、コレステロールのことも公平に考えます。そのような観点からのカウンセリングです。
ご予約・お問い合わせ
直接の相談・診療・カウンセリングを希望する人は、予約の上、来院してください。(1回30分);¥8,800(税込)
※人間ドックや健康診断の結果、薬を飲んでいる人は内服中の薬を持参してください。